次回は7/10~7/28「吉 村 和 之 展」開催致します。

こんにちは
『早良美術館るうゑ』です。
次回、作品展のお知らせです。

2013年7月10日より、「吉 村 和 之 展」を開催致します。
是非、お越し下さい。




早良美術館るうゑ



「吉 村 和 之 展」
2013年07月10日(水)〜07月28日(日)


吉村和之展




心に響くもの    
吉村和之(カットも)
 
アトリエで久しぶりに本棚を整理しながら、
20年ほど前に買った絹谷幸二の画集をなつかしく手にとりしばらく見入った。
 
混沌としながらも色彩は豊かで激しく、眺めていると気持ちが和らいだ。
好きな画家の作品の実物はなかなか見れないが、私は画集を見てひとり楽しむのは好きである。
 
以前、勤めていた会社に油絵を描いていた先輩がいた。
アトリエに遊びに行くと先輩は、須田国太郎の画集のページを開いて代表作の「犬」を指し、
「ここの背景のグリーンが素晴らしいだろう」と言った。
当時の私は、その良さがわからず少し悔しかったのを覚えている。
そして最近になって須田国太郎がとても好きになった。


Yoshimura


                          
去年、福岡市美術館で鳥海青児の「ピカドール」を見る機会があった。
長い年月で描かれたことが油絵具のマチエールでわかる。
その重厚さに立ちつくした。
デフォルメされた馬と闘牛士の造形世界に心打たれた。
一室に誰も居ず、ゆっくり対面できたことは大きな喜びであった。
そして私は自分の感性を信じて描きたいとあらためて思った。
相手は時代に残る巨匠たちである。
どんどん刺激を受けて吸収したいと思う。
 
ここ数年の私のテーマは、大地、海景である。
抽象で現代のリアリティーが表現できるよう描きたいと強く思う。
納得がいくまで粘りづよく掘り下げていきたいと制作する日々である。

(福岡県大野城市在住)


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プロフィール

sawararuhe

Author:sawararuhe
1994年5月より福岡県福岡市早良区石釜に、
小さな美術館を開いています。

美術館といいながら、美に憩う気ままな空間です。

「早良美術館るうゑ」。
(るうゑはドイツ語”Ruhè”)   

開館時間11:00am~5:00pm 毎週月•火 休館 入館料 200円
福岡市早良区大字石釜104-6
(092-803-1681)
http://twitter.com/sawararuhe

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