只今、「働 はたらきじゅん 淳 個展」開催中です。

こんにちは
早良美術館るうゑ』です。

先日のブログにてメンテナンス情報を
お伝え致しましたが............。
3月20日より、「働 はたらきじゅん 淳 個展」
開催中です。

Img_3539






















多数の皆様にご迷惑おかけ致しました。
大変失礼致しました。


今日は花屋にあじさいをみつけました。
そんな季節がもう時期やって来ると思うと
過ごしやすいさわやかな、4月。
梅雨前のとても気持ちのよい季節、
是非、お越し下さいませ。

「働 はたらきじゅん 淳 個展」
2013年03月20日(水)〜04月07日(日)


20130204jun0003


























         
詩のこと、絵のこと
             働 淳

詩も書いています。戦後詩の「列島」の流れを引き継いでいます。
「列島」は戦前のプロレタリア詩とシュールリアリズムを
融合させた社会派の詩誌。
戦後詩には、「荒地」と「列島」の系列の違う二つの流れがあり、
今では 前者は「現代詩手帖」(言語派・モダニズム系)、
後者は「詩と思想」(社会派・抒情系)に引き継がれています。
私は後者の方。
東京にいたころ「列島」の詩人、菅原克己・関根弘・本島始・
長谷川龍生等が身近にいて、強く影響を受けたところがあります。
           
現代美術においても似たことが言えるようです。
たとえば「読売アンデパンダン」と「日本アンデパンダン」の違い。
前者の前衛芸術派・モダニズム系と、社会派・シュールリアリズム系の
後者(個々の作品でいえば違うでしょうが、イメージとして…)。
こちらも、私は後者に近いです。ルポルタージ絵画とシュールリアリズム
を融合させた具象に、大好きな応挙や広重の実験的な
構図の花鳥風月を取り入れる。
目指すところは大きいけれど、さて実際に作品にできるかどうか。

                     
         
福岡では、現代詩においても「現代詩手帖」系の言語派・
モダニズム、現代美術においても「読売アンパン」系の
前衛芸術を目指す方が多いようです。
そちら の方に新しさがあります。私は古いスタイルだけれど、
内容的に時代を深く捉えているような、そんな詩や絵を描きたいと思っています。
                                    
(福岡県大牟田市在住)



途方に暮れて―ひと・こと・ところ五十年 途方に暮れて―ひと・こと・ところ五十年
価格:¥ 1,800(税込)
発売日:2010-04-10

地域演劇という不思議空間―甦る情景……期待と混沌と 地域演劇という不思議空間―甦る情景……期待と混沌と
価格:¥ 1,890(税込)
発売日:2008-04-28

わたしの香月泰男ノート わたしの香月泰男ノート
価格:¥ 1,835(税込)
発売日:1996-08

るうゑ春の展示。4月10日からは『宍戸義徳&宍戸節子展』開催致します。

こんにちは
早良美術館るうゑ』です。

 

桜前線は北上を続けていますね。
春が、日本を駆け抜けています。

 

皆様、いかがお過ごしですか?

Cimg0080














4月10日からは『宍戸義徳&宍戸節子展』
を、開催致します。

 

早良の山々は、素晴らしく
過ごしやすい季節となりました。

 

美しい緑と、様々な花が咲き乱れ
清々しく、気持ちのよい散策も
楽しいるうゑ周辺です。

 

是非、お庭でのお茶も美味しい季節。
お越しをお待ちしております。



「宍戸義徳&宍戸節子展」
2013年04月10日(水)〜04月28日(日)
 

20130204sisito0005
























小さな山村の明治維新
            宍戸義徳(カットも)
 最近、維新という言葉がマスコミに再三登場していたが、
気付いてみると日本の人々は、国防軍が必要だという勢力を、
国会の三分の二を超える数ほど選んで いた。
さらには核兵器を持つべきだと叫ぶ勇ましいおじさんも
五十名もの同志とともに国会に登場した。
この維新という言葉を、私は子供のころ祖母からよく聞 いていた。 

慶応四年(一八六八年)明治維新の年。
私の故郷にある大元山で御許騒動という事件があった。
安心院町内川野の庄屋である佐田秀をはじめ、
長州 藩、福岡藩、秋田藩、中津藩、杵築藩からの脱藩者たちを中心に、
近郊の庄屋、神官、医者、農民、町人ら二三百人の草莽の志士たちが
討幕へ立ち上がったのである。
宇佐神官の奥ノ院でもある大元山に立て籠り、
近隣の藩や有志に挙兵への参加や応援を呼びかけた。
しかし結果は意外だった。
味方と思っていた長州藩に 攻め滅ぼされ、
悲劇的な結末となってしまったのである。
代官所などを襲い放火したこと。
天子や長州藩の許しを得てないことなどが理由にされ
『口に正義を唱 え盗賊の所業せし者』と
首謀者ら三人は斬殺され晒し首になった。
この御許騒動に百姓だった私の先祖も参加したというのである。
子供のころ祖母と大元山に 登ったことがあったが、
騒動のとき焼かれ炭化した米を探し見つけて
「味方ち、おむうちょった、長州藩にやられた」と呟いていた。
御許騒動でもこれだけ広範 囲の脱藩者たちが集まっていた。
ということは明治維新とは、薩長が日本の各地でブツブツと沸騰していた、
無数の人々の塊を取捨選択し、潰したり取り込んだ りして、
纏め上げた改革とも言える。
御許騒動は薩長にとって不要な集団の一つに過ぎなかったわけだ。
                  
  


去年の春、宇佐市役所からこんな手紙が届いた。
文面によると、急傾斜地に砂防ダムの工事を予定しているが、
安政生まれの佐藤キクさん所有の土地が相続登記されてなかったので
印鑑が欲しいとの内容だった。
祖父が首謀者の出身地である内川野から養子にきたことは聞いていたが、
曾祖母(ひいばばさん)まで内川 野と関係があったとは新たな発見である。
なんとか機会を作りスケッチブック持参で内川野を旅してみよう。 
                     
(福岡県太宰府市在住)

 

途方に暮れて―ひと・こと・ところ五十年 途方に暮れて―ひと・こと・ところ五十年
価格:¥ 1,800(税込)
発売日:2010-04-10

地域演劇という不思議空間―甦る情景……期待と混沌と 地域演劇という不思議空間―甦る情景……期待と混沌と
価格:¥ 1,890(税込)
発売日:2008-04-28

わたしの香月泰男ノート わたしの香月泰男ノート
価格:¥ 1,835(税込)
発売日:1996-08


只今、早良美術館るうゑは3月17日まで「大江登美子作品展」開催中です。

こんにちは
『早良美術館るうゑ』です。

三月に入りました。


春一番の吹く中、花粉の季節でもあります。
皆様は大丈夫ですか?


『早良美術館るうゑ』の山々がどうなのか?
調べた事はないのですが、
私どもは、何事も無く気持ちよい
早良の山々を清々しく過ごしております。


Ume























梅の花もほころび、 桜はまだかいな?
と言ったところですね。


その中、「大江登美子作品展」2月7日より
開催しております。


お知らせが大変遅くなり失礼致しました。

是非、過ごしやすく気持ちよい季節。
お越しをお待ち申し上げております。





「大江登美子作品展」
2013年02月06日(水)〜02月26日(日)


                           

                              





 最近のこと                

大江登美子(カットも)



郵便局で、或る日のこと。
「あんた、福岡に引っ越すとね!?」と、
いきなり聞かれて戸惑った。
福岡に住む長男の口座のことで局員さんと話をしていたのを、
その方はそれを聞きかじったのだった。
           
いえいえ、子どものことですよ、と返事をすれば、
一瞬安堵の表情をしたのちに
「あの目のくるっとした子どもさんやろ!
小さかったばってん、もう大学生ね!!」とまたまたビックリ。


 

           
あの頃は、せっせと毎日子どもと散歩したな。
二人だったのが、三人、四人。たまに五人。
地域の方が必ず通る道での散歩は、
意外と目立ってたのだろうか ちょっと離れた、
隣の地区に住むその方も覚えていてくれたと思うと、
胸がじんわりと暖かくなった。
あれからずいぶん経つが、そういえば最近になっていろんな方から
よくそういう声をかけられる。
           
「目のくるっとした子ども」は、先日成人の日を迎えた。
出席者九名は、その数をはるかに越える参列者の方に、
実にアットホームな式を挙げていただいた。

有り難うございました。 

     (佐賀市三瀬村在住)

地域演劇という不思議空間―甦る情景……期待と混沌と 地域演劇という不思議空間―甦る情景……期待と混沌と
価格:¥ 1,890(税込)
発売日:2008-04-28


途方に暮れて―ひと・こと・ところ五十年 途方に暮れて―ひと・こと・ところ五十年
価格:¥ 1,800(税込)
発売日:2010-04-10


わたしの香月泰男ノート わたしの香月泰男ノート
価格:¥ 1,835(税込)
発売日:1996-08

プロフィール

sawararuhe

Author:sawararuhe
1994年5月より福岡県福岡市早良区石釜に、
小さな美術館を開いています。

美術館といいながら、美に憩う気ままな空間です。

「早良美術館るうゑ」。
(るうゑはドイツ語”Ruhè”)   

開館時間11:00am~5:00pm 毎週月•火 休館 入館料 200円
福岡市早良区大字石釜104-6
(092-803-1681)
http://twitter.com/sawararuhe

最新記事
早良美術館るうゑ twitter
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR