明日26日より『吉村和之展』開催致します。

こんにちは
『早良美術館るうゑ』です。

そして,2011年始めてのご挨拶となります。
暫く、ブログが滞っておりました事
大変ご迷惑おかけ致しました。

お知らせも遅くなり、失礼致しております。
あらためまして、2011年の『早良美術館るうゑ』
をどうぞ宜しくお願い致します。

『早良美術館るうゑ』公式Twitterも、
こちらから宜しくお願い致します。



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早速、明日からの展示のご案内です。
吉村和之展が始まります。
是非、山々の清々しさとともに、
吉村さんの素晴らしい作品を、ご覧になりに
いらして下さい。

美味しいお茶、珈琲をお煎れしお待ち申し上げております。


 "「吉村和之 展」"
2011年01月26日(水)〜02月13日(日)





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海から見た空

            吉村和之

抽象を描き始めて10年近くになる。

今回の
るうゑの個展に向け、
4月頃から制作にとりかかった。
しかし気持ちばかりが、先走って上手くいかない。
頭の中は空白状態。
困った。
そのうち何とかなるだろうという性格ではない、
どうしたものかと悩んだ挙句、
抽象をいったん忘れるしかないと考えた。
いわゆる反具象の風景をやれないものだろうか。

以前から海をモチーフに何枚も描いている、
ブルーの色面に濃いオレンジの岸辺や防波堤の
コンポジションがふと浮かんだ。
描いてみよう。

思えば20代前半、糸島半島の海に毎週のように通った。
描きに行くのでもなく釣りに行くのだけれども
夜明け前にスズキを狙って夢中になってルアーを投げた。
その時の情景ががいまだに忘れられずにいる。

そんな思いもあり習作を何枚も試みた。
ニコラ・ド・スタールの鮮烈な色彩も頭の中にあった。
これもきっかけとなりベースが掴め出した。
もちろん失敗を繰り返しながらの制作出来たのはよかった。
結果として抽象と反具象の作品ができ上がった。

今、大作を描きながら自分なりの造形を追求している。
存在感のあるものをやりたいと思うが描いては消し
塗ってははがしでなかなか進まないでいる。
自分の内面に染み入るものを描きたいと思う。
ただ描くことでしかみつからないと思いキャンパスに
苦闘している。

(福岡県大野城市在住)





るうゑ通信」一部200円です。
お求めの際は、まずコメント欄からお知らせ下さい。
追ってこちらからご連絡致します。
お手数おかけ致します。

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プロフィール

sawararuhe

Author:sawararuhe
1994年5月より福岡県福岡市早良区石釜に、
小さな美術館を開いています。

美術館といいながら、美に憩う気ままな空間です。

「早良美術館るうゑ」。
(るうゑはドイツ語”Ruhè”)   

開館時間11:00am~5:00pm 毎週月•火 休館 入館料 200円
福岡市早良区大字石釜104-6
(092-803-1681)
http://twitter.com/sawararuhe

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