明日14日からは「窪田正博 展」開催致します。

こんにちは
『早良美術館るうゑ』です

今年に梅雨明け予報は16日、前後との事。
突然のスコールにも、日常的に雨傘を持っている程です。
たまに晴れる空はもうすっかり夏なのですが.......。

各地でも、災害等のニュースも...
どうぞ、皆様のお住まいに地区でも
お気をつけて下さい。

Sun





















さて、
『早良美術館るうゑ』は
7月14日より、新しい展示が始まります。

とてもステキな作品です。
美味しいお茶もお煎れし、皆様のお越しを
お待ちしております。



"「窪田正博 展」"
2010年07月14日(水)〜08月01日(日)

Kubota1111




























壊すことで見えてくる      窪田正博 

絵を描いていると「違う!」と思うことがよくある。
何かしっくり来ない。
一本の線を入れただけで、そう思うこともある。
描き始める前に一応の構想やイメージはあるのだが、
それもすぐにふっ飛んでしまう。
 
何がどう違うのか、それもわからないまま
「壊す」作業が何度となく繰り返えされる。
何度か壊し続けていると、
たまに絵の方から要求してくることがある。
それに従ってやっていると、何かがピタッと収まるような、
しつくりしたものができるときがある。


Kubota1112_3












描く前から創ろうとしているものが見えているわけではない、
ただ壊すことで何かが見えてくる。
何度消しても、何度変えても、
そこには自分の何かが残っているはずである。
それが最終的に自分本来のモノになっていくのであれば
やはり壊し続けるしかない。            

壊すことで、見つけたものを積み重ねながら
自分の創ろうとしているものに近づけていく、
もうこれ以上できないというところまでやってみる。
何か核心に触れ、心地良いと思うところまで続けてみる、
そのような心地良さが見る側の感性と深いところで交流するなら、
それは本物にいくらか近づいた、
ということではないだろうか。 

今、自分の作品がどこに向っているのか分からない。
ただ「違う」という思いがある以上、
これからも壊し続けるしかない、と思っている。
                        
(福岡市西区在住)

途方に暮れて―ひと・こと・ところ五十年 途方に暮れて―ひと・こと・ところ五十年
価格:¥ 1,800(税込)
発売日:2010-04-10

プロフィール

sawararuhe

Author:sawararuhe
1994年5月より福岡県福岡市早良区石釜に、
小さな美術館を開いています。

美術館といいながら、美に憩う気ままな空間です。

「早良美術館るうゑ」。
(るうゑはドイツ語”Ruhè”)   

開館時間11:00am~5:00pm 毎週月•火 休館 入館料 200円
福岡市早良区大字石釜104-6
(092-803-1681)
http://twitter.com/sawararuhe

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