3月10日からは「宗廣恭子展」開催です。

こんにちは
『早良美術館るうゑ』です。

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目紛しい天候の変化に、体調管理も大変な時期です。
みなさまいかがお過ごしですか?

そんな中にも、『早良美術館るうゑ』周辺は
春の匂いがして参りました。

九州の桜の開花予測も3月の中頃という事。
早咲きの桜、河津桜等はそろそろ見頃です。
さて、そんな花々に並んで宗廣恭子さんの
イマジネーション豊かな、作品をどうぞ
観にお出掛け下さい。

『早良美術館るうゑ』のお庭のcafeも
とても気持ちよいですよ!!




「宗廣恭子展」
2010年03月10
日(水)〜03月28日(日)

思考回路の開放へ  

              宗廣恭子
             

「砂漠をラクダに乗って日の出を見る」という子供っ ぽい憧れから、
昨年10月に、高層ビルと日干し煉瓦の家、
ベンツとラクダとロバが共存するモロッコ王国へ旅立ちました。
砂漠の町のホテルの中庭に夕食後、 佇むと夜空の頭上にはオリオン座が
小さな星をいっぱいたずさえて煌めきその間を流れ星が何度も流れ感激。
 
文化の違うアフリカイスラム圏、とまどう事もあろうかと覚悟していたが、
豚肉タプーのため食卓にハム、ウインナーの類が無し、
トイレットペーパーの質の 悪さ、買物の際の値段交渉の煩わしさ等に、
自分は他文化への順応性があると思い込んでいただけ多少の戸惑いを感じました。
 
しかし数日過ごすうち、宗教上豚肉を食さないため豚が飼育されていない、
ために製造もされていない (多少いるがキリスト教の人間)。
トイレは水で処理 するので紙は使用しない、
反対にトイレットペーパーで処理する西洋人の方が不潔と思われている、
買物はスーパーより市場で値段交渉して買った方が安くて新 鮮とわかり、
コーランの教えが日常生活に染み込んだこの国の在り方はそれなりに
合理的で利にかなっていると理解出来ました。
逆に私自身が農耕民族と西洋文 化の価値感という物差しだけで
判断していたと気づかされました。

もっと脳細胞を開放し全方向から物を見、考える様に心掛けねば、
それは絵を制作する際にも通じ、
そうする事がより迷い少なく自由闊達な作品に近づくと思います。


(福岡市東区在住)








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プロフィール

sawararuhe

Author:sawararuhe
1994年5月より福岡県福岡市早良区石釜に、
小さな美術館を開いています。

美術館といいながら、美に憩う気ままな空間です。

「早良美術館るうゑ」。
(るうゑはドイツ語”Ruhè”)   

開館時間11:00am~5:00pm 毎週月•火 休館 入館料 200円
福岡市早良区大字石釜104-6
(092-803-1681)
http://twitter.com/sawararuhe

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