次回7月25日からは陶彫展です。

こんにちわ。
「早良美術館るうゑ」です。


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7月25日からの
「北岡秀雄陶彫展」
のご紹介です。

なかなか最近は
すっきりした天候に
なりませんが、
「早良美術館るうゑ」
周辺はとても
新緑気持ちの良い
季節で、眺めもいい
「早良美術館るうゑ」
のお庭での
お茶も心地よく、
そして今回も
とても素晴らしい
陶彫展をご覧頂けます。
是非、いらして下さいませ。

それでは、次回のご案内です。





『北岡秀雄陶彫展』
2007年07月25日(水)〜08月05日(日)





Kitaoka




































やわらかなアジアンスピリッツ
                 北岡秀雄
アジアをテーマにした作品作りをしている。
もう少し言葉を添えれば、
アジアが内包する精神性を形象化すると云うことになろうか.
未だ遠く理解の及ばない陶士で、
訳の分らぬアジアの形象などと多分に気恥ずかしさを思わぬでもない。

ところで粘土というものは、そもそも可塑性が特質であろう。
他の彫刻の素材、例えば石、鉄、木等に比べるべくもない。
土は造りやすさとやわらかさが最大の持味と云えよう.
以前は思うまま彫刻できる気安さから手を加えすぎて
失敗するきらいがあった。
素材のその周辺の理解が足りなかったように今頃は思っている。
使用するのは陶土であるから、必ず成形後、高温で焼かなければいけない。
水分を含んだ粘土は、人肌のように暖かい感じだが、
素焼、施釉、本焼成と重ねる度に、土が石に変化する過程を経る訳だから、
残念ながらその持味から遠のいていく。
近年、この陶土の持つジレンマに挑戦するような気持で、
やわらかさを最後まで如何に作品の中に維持するかを心掛けて制作している。

展示会場では、作品のテーマ ″アジアンスピリッツ″ と合わせて、
そのあたりの工夫のようなものを感じて戴けるかもしれない。

              (福岡市早良区在住)




Kitaoka2







7月11日から「明川正雄展」のお知らせ

こんにちわ。
「早良美術館るうゑ」です。

今回もまた遅いお知らせになりました。
大変ご迷惑おかけいたします。
7月11日からの「明川正雄展」のお知らせです。

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最近の九州の天候と同様ずっと雨続きだった
「早良美術館るうゑ」の空も青空になりました。
台風被害、地震等ここ数日で、
たくさんの事が起こりとても心配です。
福岡も「2005年3月20日10時53分」地震になり
大変だった事が思い出されます。
これからのなるべく早い復興を願うばかりです。


それでは、只今開催中の展示です。








『明川正雄展』  
2007年07月11日(水)〜07月22日(日)




Akegawa










幼児の絵
                               明川正雄

幼ない子供は、なぜ迷いなく直感カを出せるのか不思議である。
二科や日展の絵を見なくても、子供の作品展には行きたくなる.
幼ない子供の絵は私に可能性の夢を与えてくれる。
存在するものを自由にとらえ、余分なことは考えないのであろう。
色や形、とくに線ののぴやかさは快い。
音楽のリズム、今、咲き初めた花のように新鮮である。
また反省も与えてくれる、知識は絵を描く上で災いすることもある。
偏るからである。
私など失敗作が大半である、次に挑む意欲がおきる、
下手も絵のうちと割り切れないものか、高齢になって省略の道も探す。
ピカソの言葉を想い出す、「私は半世紀かけて子供の絵に到達した」と。
大画家の言葉を教訓にしたい。
今からでも子供に学びたい、そう想う昨今である。

      (福岡市早良区在住)








Akegawa1

プロフィール

sawararuhe

Author:sawararuhe
1994年5月より福岡県福岡市早良区石釜に、
小さな美術館を開いています。

美術館といいながら、美に憩う気ままな空間です。

「早良美術館るうゑ」。
(るうゑはドイツ語”Ruhè”)   

開館時間11:00am~5:00pm 毎週月•火 休館 入館料 200円
福岡市早良区大字石釜104-6
(092-803-1681)
http://twitter.com/sawararuhe

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